全駐労の活動と組織の概要
組織名 | 全駐留軍労働組合 神奈川地区本部 さがみ野支部 |
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所在地 | 【支部】 〒252-0324 神奈川県相模原市南区相武台2-20-14 【座間分会】 〒252-0324 神奈川県相模原市南区相武台2-20-14 さがみ野支部内 【相模分会】 〒252-0232 神奈川県相模原市中央区矢部4-21-7 【厚木分会】 〒252-1104 神奈川県綾瀬市大上1-28-34 【富士分会】 〒412-0006 静岡県御殿場市中畑2094 プレステージ202 |
組織の概要 | 全駐留軍労働組合(全駐労)は、在日米軍基地で働く駐留軍労働者等※で組織している労働組合です。 加盟している産別(産業別組合)は、国家公務員や独立行政法人など国等に雇用されている労働者で組織されている労働組合で構成されている国公関連労働組合連合会(国公連合)です。 全駐留軍労働組合(全駐労)は、駐留軍労働者の賃金・労働条件の改善、雇用と離職者対策の拡充、福利・厚生施策の拡充、日米地位協定の見直し等を課題として取り組んでいます。 また、全駐労は、在韓米軍基地で働く労働者の組合である全国駐韓美軍韓国人労働組合(駐美労組)と相互交流を行っています。 |
組合の目標 | ・わたくしたちは、雇用の確保と労働条件・労働基本権の拡充、相互扶助、文化活動を推進する。 ・わたくしたちは、平和と民主主義擁護、公平・公正、人権と環境をたいせつにする社会を創造する。 ・わたくしたちは、日本国憲法の基本理念と博愛の精神を尊び、市民・国際社会に広く貢献する。 ・わたくしたちは、働くものがゆとり、ゆたかさを実感し、安心して生活できる社会を希求する。 |
日米地位協定の改定要求 | 私たち駐留軍労働者の雇用や労働条件などの基本は、日米間で締結されている「日米地位協定」に基づいて定められています。 残念ながらその「日米地位協定」が原因で様々な社会問題や駐労にとっての労務問題や雇用問題が発生しているのが現実です。 全駐労は、連合の「日米地位協定の抜本見直し連合要求(案)」の策定に参加して、日米地位協定の問題点の改正を求めています。 |
2023・2024年度 役員 | 執行委員長・・・齋藤 崇司 書記長・・・・・長野 友和 副書記長・・・・加藤 かつみ |
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全駐労のはじまり
私達全駐労が出来るまでを紹介いたします。
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